2007/09/02　「2回目の家族会議」

今週も先週に引き続き、妻と子供と一緒に
現場に行ってきました。
先週と比べると外部開口部にサッシが
付いているのでより具体的にイメージ出来そうです。

今日の目的は、今週から電気屋さん、設備屋さんが
入ってくるので照明の計画を説明することでした。
リビングや子供部屋は部屋の断面が不整形なので
やはり現場で話をするのが一番。

どんな空間にするのか、その為にはどんな明かりをどこに
置こうか、というイメージ先行の話だったり、
球切れの際の取り替え方という現実的な話だったり
私は子供をおんぶしながら
（子供はお昼寝しててくれて助かりました。）
妻は製本した図面と鉛筆を持ちながら順番に脚立を
上ったり降りたりして、気付いてみれば２時間
汗を拭きながら話をしていました。
それでも話は尽きなかったのですがタイムオーバー。
背中の子供が『いつまでほっとくんだ！！』といわんばかりに
ぐずり始めたので現場をあとにしました。

↑　ロフトから子供室を見下げた写真。
リビングから見上げた時に目に入らず、
かといって子供室として必要な明るさも損なわず
もちろん球の交換も難無く・・・　とハードルは
なかなか高い。結局写真の太い梁のある所辺りに
配線ダクトを取り付け、スポットライトをつける
事にしました。もし都合が悪かった時は
そこからペンダントで電球を下げる、という策も
視野に入れての結論です。